*路上話*?喜びと悲しみと不安
2005年5月26日 日常
人物解説⇒http://diarynote.jp/d/58435/20050414.html(秘密蚤)
ほとんどの人物を改名しているので見てください。
私ゎ言おう、凄く前向きであって、みんなが大好き。よぉーしっ綺麗になって、
ボーナス入ったらギター買って、練習して、路上デビューするぞぉっ 笑
私が実際に体験したことです。
以前秘密に書いていましたけど、くどく長く書くのでは無く、ところどころ端折って
コチラに書こうと思います。ただし、後半の話になると、真面目にこんな所で公表する
内容ではなくなってくるので考えますが。。。
*続き*
みかん「みんなぁれだけ困ってたのにゥルセーって何ょっ」
タケルは黙ってゴミを捨ててマックから出て行く。
みかん「ちょ、私、携帯auにあるんだけどっ」
タケル「そんなら勝手にとり行けょボソボソ・・・」
寝起きで声がよく聞こえないし、とりあえずスナオ達がどこにいるかを私から聞くと、
さっさと一人で歩いていってしまった。足が長いので疲れた私ゎ追いつけなかった。
とりあえずauショップで携帯を回収してから急いで路上に向かう。
スナオとニヤゎいたがタケルはいない。
みかん「来てないんだ。さっきゥルセーゎないやろとか言ったら怒ってどっかいっちゃった」
するとスナオが「ぁー、俺のせいゃ、ごめんね」と。ごめんねとかありがとうとか言えるんだな;
橋の下を降りるとタケルがいた。その横にギターを弾いて歌う女の子。
みかん「ぁ、タケル君いた、ぁ、起きて、みんな困ってるの。。。」
タケルゎ体操座りの格好で頭をうつぶせたままうるさそうに「ぅぅん」と首を振って拒否する。
隣の女の子がおかしそうにクスクス笑う。私が困って何度も揺さぶって声を掛ける。
みかん「みんな困ってるの、電話番後がゎかんないとお金振り込んでもらえないでしょ???」
すると面倒臭そうにスナオ達の下へ帰って行った。
私嫌われたのかなぁとコンビニで雑誌を読む。今思えばあのころ情緒不安定だった私。
なんだか無性に嫌われた気がして涙がこみ上げてきそうになった。すると
「トントンッ」窓の外にタケルが笑って立っていた。私も安心の笑顔で満ち溢れる。
一緒にスナオ達の下へ戻る。ぅれしぃどきどきが聞こえそうだった。私達って今、恋人なのかなぁ?
そう信じたかった。
道端に座ると、歩いている女の子達が多い。犬を連れて歩く子もぃる。それを見てタケルが
タケル「ぉい、ぽちっ、コラぽちっ!!」と連呼。女の子達が笑ぅ。
タケル「なんゃ乗りわりぃーなぁーっIBeliebe!!」とでかい声で歌い出す。みんな笑う。
タケル「ぁー暇やなぁーっよっしゃ、これから歩いてくる女の子の中でどの子が一番可愛いか
言ってぃこうや、こっち来てまだ可愛い子俺見つけてないけなぁー」
私ゎみんなが「せーのっ、一番奥!」「真ん中っ!」とか言ってるの聞きながらボーっとする。
寒い!!そして暇っ!!ぁぁでも今日ゎ聞かなきゃいけないから、タケルに。昨日、スナオが明日にも
違う都市へ移動すると言ってたから本当に私と付き合う気があるのかどうかを。
明日行ってしまったらもう来なくなってしまう可能性だってある。・・・心配だった。
「どの子が一番可愛いかゲーム」がひと段落すると、今度ゎ「H何時ぶりかゲーム」
に発展。ぁはは、男ってこういう事よくやるのかなぁと笑いながら見る。
タケル「ちょっちょ、ぁの子何時ぶりやと思う?1ヶ月?」
ニヤ「ぃやぁ、2週間ぐらい???」
タケル「ぉうぉう、それやなぁーっ あの子ゎ・・・?ぁれゎ少ないやろぉー3ヶ月っ!
ぁのカップルは・・・?一週間???ぃや、これからヤリに行くって感じやなっ 笑」
結構盛り上がっている様子。なんか男の会話ってやっぱ下品だけど面白い 笑
しかし暇だぁーっ。タケルが「俺、ゲーセン行くわぁ」と立つ。「私もっ」て言ってついていった。
タケルから手をつないで行く。ゃっぱり恥ずかしい。だって、町で知り合いにあったら、
恥ずかしいじゃないか。「ぇー手繋ぐとぉーっ」って言いながらも手をつなぐ。
こんな時私は、輪廻転生は信じてないけれど、もし前世があると仮定するならば
私は間違いなく男の様な気がする。ぁー素直じゃねぇ 笑
タケルの事を疑っているので言葉を深読みしてしまう。
タケル「こんなんしよったら俺らホンマカップルみたいやないかぁ?」
みかん「ぁははぅん。。。(みたいって、カップルじゃないって事??)」
タケル「こんなカッコぇぇ彼氏他にぉらんやったやろぅ?」
みかん「ぇーぅんっ。。。(じ、自分で言う・・・?そんなこと・・・
どうなんやろ・・・確かにカッコイイと言えばカッコイイけど・・・)」
タケル「ぁーマジ俺らカップルみたいゃ・・・なんで手払うん?」
みかん「ぁ、ゴメンっ(手を繋ぎ直す)、知っとう人ぉりそうやったけ
恥ずかしくて。。。」
タケル「・・・でもな、お前がな、そうやってちょっと言う所ぁるけどな、俺、
お前が好きになってくれる自信ぁんねん、俺がゲーセン行くって言ったときとか
お前がついてきたりするやろ?ゃけ俺お前が好きになってくれる自身ぁるねん」
みかん「・・・」
正直言って、寂しいって言うのもあるし、まだ大好きっ!!とかいうレベルまではきて
なかったけど、タケルと一緒にいて楽しいとは思っていた。。。
けれど遊ばれているのかと思った。だってそうでしょ?会って間もなくなんで
私を好きになれるの???からかってるんじゃないの・・・?からかっているんだとしたら、
それに答えた私ゎ後から笑われるんだろうか・・・
*続く*
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*☆*秘密蟻*☆*
ほとんどの人物を改名しているので見てください。
私ゎ言おう、凄く前向きであって、みんなが大好き。よぉーしっ綺麗になって、
ボーナス入ったらギター買って、練習して、路上デビューするぞぉっ 笑
これまでの主な話の流れ。*人物の名前は仮名ですが、全てここに書いてあることはノンフィクション。
○月×日に友達とカラオケに行く為に路上へ。そこで、旅をしながら詞を売る
ぶっきらぼうなスナオ(男)とギターを弾くめちゃくちゃ面白いタケル(男)に会う。
ひょんな事から二人と仲良くなる。
終電がなくなった私ゎ友達から信頼出来るニヤに「保護者になってネ」
といってもらいながらも、結局スナオとタケルと私の3人でJJに行くことに。
そこでタケルから「スロットで赤が揃ったら付き合ってな」と言われぁっさり赤を出されてしまう。
旅をしているし一瞬遊ばれて終わるんじゃないのか、口説きなれてるから各地に女が
いるんじゃないかなど不安に駆られる。突発的なことに弱い私ゎ会って何時間しか経ってない
から、恋人きどりも男として見る事も出来ないょと思いつつも、以前遠距離恋愛で
ひきずっていた寂しさを払拭したくOKすることにし、JJでKとキスをする。
29日の朝になり3人でマックへ。そこでニヤとも再開をする。
マックで寝始めたタケルゎ中々起きないため、スナオとニヤの二人ゎ路上に戻り、11時ごろやっと
店員によって起きたタケルが私に向けた第一声ゎ「ゥルセー」だった。
私が実際に体験したことです。
以前秘密に書いていましたけど、くどく長く書くのでは無く、ところどころ端折って
コチラに書こうと思います。ただし、後半の話になると、真面目にこんな所で公表する
内容ではなくなってくるので考えますが。。。
*続き*
みかん「みんなぁれだけ困ってたのにゥルセーって何ょっ」
タケルは黙ってゴミを捨ててマックから出て行く。
みかん「ちょ、私、携帯auにあるんだけどっ」
タケル「そんなら勝手にとり行けょボソボソ・・・」
寝起きで声がよく聞こえないし、とりあえずスナオ達がどこにいるかを私から聞くと、
さっさと一人で歩いていってしまった。足が長いので疲れた私ゎ追いつけなかった。
とりあえずauショップで携帯を回収してから急いで路上に向かう。
スナオとニヤゎいたがタケルはいない。
みかん「来てないんだ。さっきゥルセーゎないやろとか言ったら怒ってどっかいっちゃった」
するとスナオが「ぁー、俺のせいゃ、ごめんね」と。ごめんねとかありがとうとか言えるんだな;
橋の下を降りるとタケルがいた。その横にギターを弾いて歌う女の子。
みかん「ぁ、タケル君いた、ぁ、起きて、みんな困ってるの。。。」
タケルゎ体操座りの格好で頭をうつぶせたままうるさそうに「ぅぅん」と首を振って拒否する。
隣の女の子がおかしそうにクスクス笑う。私が困って何度も揺さぶって声を掛ける。
みかん「みんな困ってるの、電話番後がゎかんないとお金振り込んでもらえないでしょ???」
すると面倒臭そうにスナオ達の下へ帰って行った。
私嫌われたのかなぁとコンビニで雑誌を読む。今思えばあのころ情緒不安定だった私。
なんだか無性に嫌われた気がして涙がこみ上げてきそうになった。すると
「トントンッ」窓の外にタケルが笑って立っていた。私も安心の笑顔で満ち溢れる。
一緒にスナオ達の下へ戻る。ぅれしぃどきどきが聞こえそうだった。私達って今、恋人なのかなぁ?
そう信じたかった。
道端に座ると、歩いている女の子達が多い。犬を連れて歩く子もぃる。それを見てタケルが
タケル「ぉい、ぽちっ、コラぽちっ!!」と連呼。女の子達が笑ぅ。
タケル「なんゃ乗りわりぃーなぁーっIBeliebe!!」とでかい声で歌い出す。みんな笑う。
タケル「ぁー暇やなぁーっよっしゃ、これから歩いてくる女の子の中でどの子が一番可愛いか
言ってぃこうや、こっち来てまだ可愛い子俺見つけてないけなぁー」
私ゎみんなが「せーのっ、一番奥!」「真ん中っ!」とか言ってるの聞きながらボーっとする。
寒い!!そして暇っ!!ぁぁでも今日ゎ聞かなきゃいけないから、タケルに。昨日、スナオが明日にも
違う都市へ移動すると言ってたから本当に私と付き合う気があるのかどうかを。
明日行ってしまったらもう来なくなってしまう可能性だってある。・・・心配だった。
「どの子が一番可愛いかゲーム」がひと段落すると、今度ゎ「H何時ぶりかゲーム」
に発展。ぁはは、男ってこういう事よくやるのかなぁと笑いながら見る。
タケル「ちょっちょ、ぁの子何時ぶりやと思う?1ヶ月?」
ニヤ「ぃやぁ、2週間ぐらい???」
タケル「ぉうぉう、それやなぁーっ あの子ゎ・・・?ぁれゎ少ないやろぉー3ヶ月っ!
ぁのカップルは・・・?一週間???ぃや、これからヤリに行くって感じやなっ 笑」
結構盛り上がっている様子。なんか男の会話ってやっぱ下品だけど面白い 笑
しかし暇だぁーっ。タケルが「俺、ゲーセン行くわぁ」と立つ。「私もっ」て言ってついていった。
タケルから手をつないで行く。ゃっぱり恥ずかしい。だって、町で知り合いにあったら、
恥ずかしいじゃないか。「ぇー手繋ぐとぉーっ」って言いながらも手をつなぐ。
こんな時私は、輪廻転生は信じてないけれど、もし前世があると仮定するならば
私は間違いなく男の様な気がする。ぁー素直じゃねぇ 笑
タケルの事を疑っているので言葉を深読みしてしまう。
タケル「こんなんしよったら俺らホンマカップルみたいやないかぁ?」
みかん「ぁははぅん。。。(みたいって、カップルじゃないって事??)」
タケル「こんなカッコぇぇ彼氏他にぉらんやったやろぅ?」
みかん「ぇーぅんっ。。。(じ、自分で言う・・・?そんなこと・・・
どうなんやろ・・・確かにカッコイイと言えばカッコイイけど・・・)」
タケル「ぁーマジ俺らカップルみたいゃ・・・なんで手払うん?」
みかん「ぁ、ゴメンっ(手を繋ぎ直す)、知っとう人ぉりそうやったけ
恥ずかしくて。。。」
タケル「・・・でもな、お前がな、そうやってちょっと言う所ぁるけどな、俺、
お前が好きになってくれる自信ぁんねん、俺がゲーセン行くって言ったときとか
お前がついてきたりするやろ?ゃけ俺お前が好きになってくれる自身ぁるねん」
みかん「・・・」
正直言って、寂しいって言うのもあるし、まだ大好きっ!!とかいうレベルまではきて
なかったけど、タケルと一緒にいて楽しいとは思っていた。。。
けれど遊ばれているのかと思った。だってそうでしょ?会って間もなくなんで
私を好きになれるの???からかってるんじゃないの・・・?からかっているんだとしたら、
それに答えた私ゎ後から笑われるんだろうか・・・
*続く*
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*☆*秘密蟻*☆*
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