コレまでの話⇒http://diarynote.jp/d/58435/20050518.html
(上から二番目らへん)

起きる。

所さんの声が聞こえてきた。起きたのか。昨日は赤いトランクスなのが個人的に
ビックリした。イヤ、ビツクリしたゎ。「申年だからですよね、所さん」
と心のなかで自己完結。勝負パンツではないだろう。

昨日は・・・そうだ、「じゃあ俺と一緒のベットにみかんさんは入ると言うことで
ニヤニヤ(勿論冗談)」とか言ってたな、でも私暇だったからそっちの方が
よかったかも・・・ぃや、よくないか。

所さんは昔ホントさんざんな人と自他共に言われており、「週5人とH」
などと話していた。なんかプレイボーイの口みたい。めちゃくちゃやってたかー。

高笑いさんがした「他人占い」に、親友級と出ていて、
「高笑いさんは所さんの事を深く尊敬して、もしかしたら恋人だった
時も
あったのかもしれません」という鑑定結果に、二人は無言、私は
「ぇっ!!付き合ったことあるんですかっ!!??」とめちゃくちゃ驚いたもんだが
高笑い「ぃや、付き合ったことあったっけって考えてしまった 笑
所「俺も」
ってなんだそりゃ。とにかく昔から仲がいいみたいね。

そして尾崎さんの事考える。ぅーん彼女いるなんてイヤだけどしかたないよね、
いなかったとしても付き合えるかどうかもわかんないんだし。。。
って、いうかぶっちゃげ付き合えるわけがない。そんなドラマっぽい事あるかっ。

ドラマっぽいっていうか、結構そういう出会いってあるとは思うんだけど。。。
なーんかぅちの出会い方ではない+二人のキャラにそれがまるで合ってない気がした。

部屋を出ると、高笑いさんがこたつに入ってテレビを見てるところだった。

小手川さんも起こして、シャワーあびる?という事になったので小手川さんが先に入る。

私がこのとき何をしてたのか余り覚えていない。帰る用意だったかな。

小手川さんが出てきたので私が入る。
みかん「覗かないでくださいねっ」
小手川「ぉーそう言われたらのぞきたくなるぅー」
みかん「駄目ですっ 笑」

ゃっぱ髪とかも気持ち悪い。洗おう。ちょっと遅くなるかもしれないけど。
髪の毛を洗う。しかもKと尾崎さんのこと、両方よぎる。

あぁ゛〜ぁ〜っもうっ!!

とか言いたくなるけどそこはよそ様の家。黙ってシャンプーして
体を洗う。でも窓から射す朝日のせいか、すがすがしい気持ちだった。
体と一緒に心が洗われてく感じだった。

実際尾崎さんはいい感じになったというだけで、私が好きになったどうのこうので
悲しいとかそういう訳ではないんだろうな(性格タイプだけど)
逆に昔悲しい思いをしたんなら幸せになって欲しいなぁとか思った。

シャワーから上がると、所さんに「何、髪洗ったんかぃ、俺洗わなかったのにぃ」
と言われる。
みかん「ス、スイマセンっ」
所「ぃやぃや、そんなことしたら、俺とみかんちゃんが
なんかあったみたいゃないかぁ 笑

みかん「ハッ Σ 確かに(ってんなわけねーよw)」

ドライヤーで髪を乾かした後じゃぁ、お世話になりました、と
高笑い邸の外まで高笑いさんに私たちが見送られる。

みかん「ぁ、わたし所持金57円なんですよぉ」
(そんなんで飲みにくるな 笑)
所「ぁー大丈夫、俺がはらっちゃるよーコレやる。」
みかん「・・・」(十円玉4枚もらう)
     「わぁーぃこれで90円になるぅ〜♪」(眠いのでおかしい)
所「Σ(嬉しいんかよっ)」

こんなアホな会話しながら電車に乗る。

所「そういやぁ、みかんちゃん、尾崎ちゃんとなかなか、ょうやっとったやないかぁ
    つうかあいつ、酔うと、ヒロミ郷になるなぁ」
みかん「(ヒロミ郷?)ぁははっそうでしょう〜けど尾崎さん彼女いますしねぇ〜
     結構性格は好きなんですけど、昔色々悲しいことあったみたいなんで
     幸せになってほしいんですよねぇ」(冗談言えばいいのに真面目に答える)
所「ホゥ・・・」
みかん「ぁ、そういえば、所さんって昔もてたんですかぁ?」
所「お前元気やのぉ・・・俺眠いゎ。。。ぁーモテん。」
みかん「ぃやぁーでも結構むちゃくちゃやってたって。。。」
所「ぁーソウ。俺プロボクサーの免許もっとったけ。」
みかん「ぇえ!!??マジデスかぁっ☆」
所「ぉぉ、やけ喧嘩とかね。。。」
みかん「見えないーっそっかぁ〜」

料理も超得意らしい。意外な一面をかいま見た気がした。

と私の友達、ミルキーちゃんからメール。私たちが着く駅に着くらしい。
ミルキーちゃんがその上司に会いたいって。。。ぁはは、ぅん面白い上司だから見なよ!

所さんにそれを言う。
所「ぇーもう俺やだよ、疲れた、タクシーで帰る。」
みかん「ぇーいいじゃないですかぁーっ 面白くない」
所「・・・ゃっぱ若いなお前。」(あきれた様子。)

改札から抜けるとミルキーちゃんがいた。
「ぁっ!!」と私は所さんをがしっと掴む。
所さんが逃げようとする。っていうか、おもいっきし所さんの腕で
綱引き状態。私が勝てる訳もなくスルっと腕が逃げる。
「ぁーもぅ〜・・・本当っスイマセンでしたっお疲れさまですっ」
軽くお辞儀をすると歩きながら所さんがこっちむいて少しだけ手を振った。

タクシーで帰るみたいだ。ミルキーちゃんに会う。
ミルキーちゃんは私たちの綱引きの様子をただ呆然と見ていたが、
一言、「上司、ぁんなんなんだね。。。」と。ミルキーちゃん若いから
きっと若い上司を想像してたんだな、ぅん、思考が少女漫画チックじゃ。

その後ミルキーちゃんはすぐバイトだったのですぐに手をふって別れて、
私も電車で帰ることにした。

( `Д´)<

ぁれから3週間くらい。。。私は次回の飲み会で所さんに・・・

すっかり敬遠されていた。(ぇ

あまりにも御子ちゃまな振る舞いで、しかも、私はいい加減疲れる所を
元気になっちゃう質の人なので元気すぎて疲れたらしい 笑

尾崎さんは姿を見ない。上の階と下の階の人との交流はほとんど皆無なのに加えて
尾崎さんは普段はとても物静かなひとらしくて、ちょっと浮いているらしい
(プライベートで面白ければまぁそんなことは気にしないけど)ので
全く話していないし全く見ていない。きっと今は彼女と幸せなんだ、そう願ってる。
でも私の路上の話とかも聞いてくれるっていってたし、また一緒に飲めると
いいんだけどなぁ。

*飲み会レポ* 終わり

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