コレまでの話の流れ
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?http://diarynote.jp/d/58435/20050504.html

尾崎豊さん・・・30代前半♂。私とは職場が異なるため一回もあったことがなかった。酒が入るとめちゃくちゃ面白い。その感じがかなり私のタイプに近くて結構好きな人。色々と悲しい過去があるみたい。

マーシーさん・・・50代♂。お酒を飲んでいても結構大人しくて、高笑いさん、マーシーさん、尾崎さん、私のテンションに一人浮く形となる。

所さん・・・50代♂。性格が所ジョージ的にアバウトでコトバの表現が天才的。私も年を取ってもこうぁりたいと密かに尊敬する人物。

高笑いさん・・・50代♀。とても明るく陽気な性格で、人情味も熱い。よきお母さんである。最近の歌なんかも歌えて、とにかく気持ちが若い!!

新垣さん・・・バーでバーテンとして働く。普段はイケメン美容師。今度パーマでも
かけようと思っていたのでお店聞いた。でもまだ行けてない 笑

My Heart Will Go On

Every night in my dreams
I see you. I feel you.
That is how I know you go on.

Far across the distance
And spaces between us
You have come to show you go on.

Near, far, wherever you are
I believe that the heart does go on
Once more you open the door
And you’re here in my heart
And my heart will go on and on

Love can touch us one time
And last for a lifetime
And never let go till we’re gone

Love was when I loved you
One true time I hold to
In my life we’ll always go on

Near, far, wherever you are
I believe that the heart does go on
Once more you open the door
And you’re here in my heart
And my heart will go on and on

There is some love that will not
go away

You’re here, there’s nothing I fear,
And I know that my heart will go on
We’ll stay forever this way
You are safe in my heart
And my heart will go on and on


最初のサビの時は尾崎さんがまた「スゲーうめー!」を連呼しながら
劇団ひとりみたいな笑いしながら私のマイクにちょっかいかける。

驚いた様に「上手いねー」って私に話しかけてくるのは何でだ。。。
感動しやすいのかなぁ・・・?

最後のサビの「You’re here〜」の部分になってくると尾崎さん黙りだす。
っていうかみんな黙ってこっちをみてるのが解る。。。ぁー歌いにきぃ 笑

みんな拍手。わぁーって。。。そして尾崎さんは・・・泣いてる。。。

ぃや、そんなうわんうわんないてる訳ではなくて、ホロっときた涙を
必死に腕で拭うくらいだったけれど。

私は「ぁー尾崎さん泣いたぁっ可愛い〜!!笑」と言って頭を撫でて
尾崎さんに「ぅるせぇーっ泣いてねぇー!!」って手どけられていた。
高笑いさんと所さんはすっかり呆れて「この二人・・・」といった
感じで胸を揉み合っていた・・・

そろそろ1時30分。「私、電車の関係で、早く帰るか、オールするかのどっちか
しかできないんで!!」と公言した私に「いいよ、じゃあ朝まで行く?」
と高笑いさん達は言ったが、やっぱり冗談だったんだ(アタリメーダw
という感じでお勘定すませる。私はその時お金が無かったので立て替えて
もらう。

まぁもともと全くお酒のんでない私ですし、尾崎さんが途中で私の
コーク杯にウーロン茶混ぜたし・・・Σ

外に出る。送りは新垣さんだった。ぁーそういやぁのインパクトのある
ママ達じゃなくてよかった気もする・・・笑
エレベーターの所で「じゃーまたー」と言って向こうがお辞儀して消えた。

私はさっきから内心「この後どうするの???どうするの???何、何、
どうしたらぃぃのぉっ!!!」って感じだった。帰るなんてタクシーしか
もう足が無いし、残るって、何処に!!??・・・っていうかこれで尾崎さんに
彼女いなければなぁ・・・とか思ってしまう私はバカです・・・でも、
お互い好きなのがすごくわかった・・・のによぉぉおおおぉ 笑

尾崎さんと並んでほてった体を外の冷たい風に当てて一時ぼーっとする。
私が口を開く。
みかん「ぁの、さっき私が歌った「好きだなんて言えない」っていう歌
    ぁりますよねぇ?」私、なんでぁの歌が好きかというと、詞が
    めちゃくちゃいいんですよぉ」
尾崎「へぇー」(ぁんまり覚えてなさげ、まぁ酔ってたから 笑)
みかん「ぇっと、途中で歌の雰囲気が変わるところ?ぁそこに入ると
    いびつな感じの音になるんですけど、歌詞が、

    *嘘や意地も見栄も弱さの裏返しだよと
     少し笑いながら教えてくれたよね だから
     時にはひたすら我がままに 涙を流してみてもいいよね
     ねぇこんな暖かな思いずっと忘れてた you make feel・・・

    って歌詞なんですけど、すごくないですかっ☆好きだなんて
    言えないのにそれでも「暖かい思い」なんんですよっ
    私が好きだなんて言えない人好きになっちゃったら
    「ぁぁどうしようっ」だけで終わっちゃうんですよきっと。。。」

私だって変なの解ってる。。。なんか語ってる 笑 でも全てこの人に
言いたい気分だった。それに、「好きだなんて言えない」

尾崎さんは笑って「ハハスゴイね、そんなこと言うんだね」と笑っていた。
私は「はぃ、たまにはですけど、だって本当にそう思うんですもんっ!! 笑」

なんだか不思議な気分だった。手を私から握った。でも、コレ、きっと
この人が酔ってるから出来ることなんだ。

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先延ばしにしてしまってスイマセン続く

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