ふと見ると、尾崎さんとママは仲良く抱き合ってチークダンスみたいなのを
踊っていた・・・く、クソォっ 笑

http://columbia.jp/Mi/wax/3002_01.wax
私は未来の地図なんかを歌う。ぁー子供っぽい 笑
この歌を歌った頃には、尾崎さんはまた新垣さんの隣について、なんか
今度は二人で妖しい雰囲気。 笑 べったべったくっついたり新垣さんの
開いてる胸元に手入れそうになったり・・・ギャーっ 笑 てか尾崎さん
男が好き・・・? 笑
みかん「ぇーやですよぉ><二人がギャーっ 笑」
新垣「ぁはは、今こっちに手入りそうになりましたよねぇ 笑」
みかん「二人とも、写メ取るからこっち向いてぇー」
ふたり「ピースっ」
尾崎さん、新垣さんに寄りかかりすぎ・・・笑

高笑いさんが「いとしのエリー」を入れる。女性なのになかなか声マネがイイ☆★
と、所さんと抱き合ってそのまま真ん中で揺れて歌っている。笑
で、また尾崎さんも加わって3人の輪に。。。3人で抱き合って揺れている。。。
わー楽しそう、ぅちもいくー!!ってカンジで4人で揺れながら歌う事に。
円陣くんでるように、高笑いさん、尾崎さん、所さん、私と輪になって揺れて歌う。
世界はひとつ!!!
LOVE&PEACE!!!

アホの団体。ここで唯一正気を保っているマーシーさんはぁんたらアホやろう
って感じで観察してらっしゃったわ。。。ぅんっていうか、
もう、最大限アホやねっ!!

と、横にいる所さんが、方に乗せていた手を胸の辺りに・・・?ん?
っていうかムニュって!「キャー 笑」
のけぞる私。「所さんっ今触ったでしょう!!」
所「ぇーやないかぁ 笑」
尾崎「ぁー女の子にセクハラだぁーしちゃいけないんだよぉーっ笑」
また触られる。「ギャーっ!!! 笑」

まぁでも所さんって、どうどうとしていて、自信を持っているからかな、
面白いし、別に触られても嫌じゃない 笑

エリーが終わって少し落ち着きを取り戻していると、ゃっぱり尾崎さんは
新垣さんの隣に座ってイチャイチャ談笑するもんだから、
「ィヤァ!!私のしらない尾崎さんにならないでぇ」と言って、
私の開いている隣の席をぽんぽん叩いて「ココ〜」と促した。
尾崎さんは「ぇ〜」って感じだったけどしぶしぶ戻ってきた・・・

そんなに男といちゃつきたいかよっ!!!

って言うんじゃなくて・・・本音は話したかったの。ぁー
さすがに私と尾崎さんがくっついて「可愛い」とか言っていると、
高笑いさんと所さんも私たちの事見て「わーきゃーねー」
なんて言ってる。。。ぅーん・・・「違いますぅ、尾崎さん彼女いるんですよぉ!!」
って言う・そう、そうだよね、彼女いるから、どうこうなるという訳でもない。

みかん「ぁ、イエモンの球根って曲知ってます???尾崎さんイエモン
嫌いって言ってたけど。。。」
尾崎「ぅーん・・・シッテルかもだけど。。。」
みかん「イエモンの曲って、歌詞えろいんですけどぉ、いいんですよぉ、
お前が咲くなら 僕は穴ほろうとかって。。。」

尾崎さんはプって感じで語る私を若いなって目で見て笑う。
その上から見守ってる感じの視線がたまらなく理想なんですけど。。。

球根はさらっと歌った。新垣さんに知ってますよねぇ?って聞くと
「はいモロ世代ですねぇ」と返ってきた。そのホワ〜ってしゃべり方と
笑顔、まじ癒されるなぁ 笑

尾崎「へぇでも本当に好きな人とか彼氏おらんの?」
みかん「はぃっ;いないんですよねぇ。。。」
尾崎「そうかぁ、それは悲しいねぇ、そっかぁホント可愛らしいのにねぇ」
みかん(ぇえっ!?そりゃないやろっ;)
尾崎「ねぇ?可愛いですよねぇ?(と言ってハイジ役のおかまに同意を求める
・・・・おかまに同意求めても意味ねーだろっ 笑 っていうかマジで
う可愛いとか思ってないし言われたことないからな。。。
30代ってハードル低いんかなぁやっぱ。。。)」
みかん「ぃやぁそんなことないですってばぁっ(ホントに。。。)」
尾崎「そっかぁ、イイのにねぇ・・・そっかぁ・・・勿体ないよねぇ・・・
でも出会いってさぁ、全部縁だからね、結局。」
みかん「そぅですかぁ???」

そう、出会いが全て縁であるとすれば彼女がいる尾崎さんと会ったのは
縁があったという事なのだろうか・・・?それとも無かったという事なのだろうか。

尾崎「ぅん・・・そうだよ、結局全て縁だからねぇ、まぁでも若いから、
今はイッパイ経験して、これから沢山出会いがあるよ。うん」
みかん「ぅん・・・そっか、そうですよね」

優しい笑顔だった。「ぅん、ぅん、そうだね」と言い聞かせるかのように二人で
頷きあった。勿論私は納得してはいなかった。でも、それって、
若さは縁を無理やりねじ返そうと反発するけれど、大人って、流れる
雲のように出会いも縁にゆだねるのかも知れない、
なりゆきっていう自然な自分に。

それならば大人にならずあがいていたかったけど、それはそれでつらくって、
結局縁はないんだ。縁がないなら無理やり繋ぎ止めても結局
終わりは見えているのだし・・・以前そうだったように。。。

ちょっとしんみりうなずいた所で尾崎さんは私の頭をくしゃっと
なでた。それでちょっと二人で笑顔。私が撫でたら「可愛い言うな!」って
言うくせに。 笑

「お互いは惹かれあっていたけれど、お互いに可愛らしい後輩先輩となることを
心の奥で確認したのか。だってわかりますもん、君、俺と同じ匂いがして、
同じ思考回路を持ってる。せつねーって思うけど、ネ。」

言われてる気がした。尾崎さんは自分の好きな馬の写真を見せてくれた。
映画が好きで、映画のチケットなんかもみしてくれた。
「インファイナル・アフェアー」だ。私がふざけたことを言ったら
「インファイナル・アフェアー!」と言って銃を持って撃つ振り。
子供みたい。

最後の曲入れようかなぁ、と「My Heart Will Go On」を入れた。
タイタニックのテーマ曲。これ昔合唱で歌ったんだよね。。。
覚えてるかなぁ。。。でも昨日カラオケで歌ってめっちゃうまいって
言われたから最後の締めにとっておいた・・・っていうか、これで絶対
なかしたるっ!!って 笑・・・続く

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