なんだかぅちの職場は本当に仲がいいのかそれとも4月だからだけなのか
週1で飲み会がある。アホンダラ 笑 今日もいくさ。 笑

私はそんなにお酒は実は好きって訳ではなくて、潰れるのも怖いし、ぁんまり
飲んでも体がだるくなるだけだし、何より素でハイになれるし。
みんなでわいわぃできるのでお酒の席は好きってやつなのだ。
さて、いつものように職場でまずビールをみな飲んで寿司などを口に運ぶ。
私はビール好きじゃないから、専らファンタに専念。全然酔ってもいなかったし
ハイじゃなかった。お開きの時間が来て、片付けていると、一人だけ妙に
出来上がった人が。。。私が働いているのは1階で、非常勤の人以外は
ほとんど知らない。すると、非常勤の先輩が、「尾崎さん、
出来上がってる 笑 みてみて、なんかこんなポーズとってるよ 笑」と。
なんだ、彼の名は尾崎さん(単に似ているから)とか言うのかぁ。。。
そうとう出来上がってるなぁ。。。1次回でフラフラになっている人を
見るのも初めてだ。みんな相当ウケていた 笑

片付けをし終わって、一段落していると、2階の上司である高笑いさんが
(高笑いするから)「ねーねー3次会、ゲイバーいかなぃ???」といってきた。
「勿論行きたいです!!」と、言うことで、高笑いさん達のグループについていく
事に。。。タクシーは非常勤の人たちはまだ遣り残したことがあるみたいなので、
全然知らない2階の上司達と同じタクシーで行く羽目に。。。それがわかって
「ぇえ!!嫌だ!!」(失礼w但し私は非常勤さんと一緒にいけないことを
嫌と言ったのだが。。) と言うと、2階の上司の一人である、マーシーさん
(なんとなく雰囲気が。。。ぁー犯罪者チックとかではなくてね。)が
「この子嫌っちよぉ〜僕達とタクシー乗るのぉ。。。」すると
所さん(性格が所ジョージ似)が「なん、みかんさん、俺達のこと
嫌いなん? 笑」とか聞いてくる。。。私は「違いますよぉっ><」
とか言っていると、後ろからポカッとたたかれて「コラァっ」て言われた。
誰だ?って振り返ると、べろべろに酔った尾崎さんだった。。。
私は「ぅわぁ大丈夫ですかぁ???」と酔った尾崎さんを心配。。だが
尾崎さんは「大丈夫ちゃぁ〜笑」といってまた私をパシって叩く。
なんやこいつぅーっ笑 でも好きかもぉーおもしれーっ笑

タクシーに乗る。私が助手席で後はマーシーさんと所さんと尾崎さん。
皆同じ部屋の人なので私以外は仕事の話で盛り上がっていた。
マーシー「なんで俺だけ全部のなんかしょうもないヒアリングとかに
いちいちでないけんのゃかぁ、明日(土)は本当に休もうかな」
尾崎「ホントですよぉ、マーシーさん、地震の時から休みとってないでしょ???
働きすぎっすよぉ、もぅね、今日は文句言っちゃえ☆」

やりとりを笑っていると、「お前が笑うなっ」と言ってまた後ろから
尾崎さんに叩かれる。。。めっちゃこういうやりとり好きなんですけどっ 笑

スナックに着く。奧のソファに座る。隣は尾崎さんだ。お酒はウィスキーが
出される。ウィスキー初めて飲んだ。。。なんか石油みたいな味
がする。(ぇ

私はカラオケしたい、カラオケしたいって言いまくっていたので
「カラオケ入れます〜☆」とリモコン手に取る。皆「はやぃね〜
もう歌うの〜。。。」って。。。たしかに、みんなまだ集まってないし
盛り上がってないけど。。。 笑 現在来てるのは私たちを含め他の
タクシーできた10人いかない程度。まだ非常勤の女の子達がきていないかな。
最初にfayrayの「tears」を歌う。結構私、歌に自信がある、っていうか、
歌しか自慢できることがないからっ。。。最初はみんな思い思いに
会話していたけど、曲の終わりら変はなんか聞いてくれていた。

尾崎さんが「歌うまぃねぇ〜、っていうか誰?

ぉいっ 笑

まぁ、でも知る訳無いよな、だって私も尾崎さん知らなかったし。。。
笑顔で「みかんと申します☆」て言って「尾崎さんも何か歌いませんか?」
と即してみる。「ぁー兄弟船入れといて」て言うから入れといたら尾崎さん
じゃなくて他の上司が歌ってた。そういえばそいう年じゃないわなぁ。。。

私は周りに「いれませんか?」と聞きつつとばして歌う。ソファから
尾崎さんの隣のカウンターに座る。そこでやっぱりお酒の席でハイになってる
からだろうか、肩もったり、頭なでたり、顔覆われたり、叩かれたり 笑
スキンシップを取りながら話し込む。。。酔ってるなー尾崎さん。。。

みかん「めちゃくちゃ色々ありすぎたんですよぉ、辛いこととか、
    一杯、楽しいことも。。。路上でぇ。。。マジ話していいですか???
    ぁーでもこの話長いんですよねぇ・・・」
尾崎「ぉーいいばい、長くても。。。」
みかん「ぁーでもやっぱ長いんで今度話します!!」
尾崎「どっちかて 笑(叩く)ぉぉじゃあ今度聞かせてな。。。
   ていうか歌旨いね〜(関心したように言う)」
みかん「ありがとうございます、私、コレしか取り柄ないんでっ!!
    なんか●●駅の所でギターとか弾いたりするじゃないですかぁ?
    そういう路上とかによく行ったりするんですけど、」
尾崎「へぇ、カッコイイねぇ(本当にカッコイイって思っている様な
顔をする。)」
みかん「それでこれまでは聞き役だったんですけど、私もこれから歌おう
    かなぁーって。。。やっぱ歌だけはめっちゃ好きだなぁって
    最近実感してるんですっ」
尾崎「へぇーまじで?カッコイイー!!(またもや本気でかっこいいと
   思っている顔。彼、かなり酔っているネ 笑)」
みかん「じゃあ今度は尾崎さんの深い話を聞かせてくださいよぉっ」
尾崎「ぇ〜・・・俺マジヤバイよぉ。。。(といいながら私の顔を手で覆う)」
みかん「ぃやぁ〜ギャハハ(と言ってその手から逃れるように体を後ろに
    反らす。もうハイになってるんでこんなノリです 笑)」
みかん「ぃやです ぃやですっ 聞かせてくださいっ
    ぁ、でも無理に話さなくていいんですよぉっ てオモイッキシ聞いて
    ますけど、人が話したくなった時に聞くのが好きなんでっ」
尾崎「ぁーぅーん・・・でもマジできっついよ?」
みかん「はぃ、そういうのは大丈夫ですょっ」
尾崎「ぁーじゃぁー。。。俺不倫してたんよね。。。」
みかん「ぇ、それってどっちがですか???」
尾崎「女の方が結婚してるんよ、しかもこういう水商売。」
みかん「ぁー><それは辛いですよねぇ。。。女の方ってなかなかないですよねぇ」
尾崎「そうやろぉ、俺それでそーとーまいってさぁ。。。」
みかん「ぁー。。。でも私も元彼から躁鬱やない?とか言われたことありますよ???
    まぁ知人に精神科の人がいて、それはぁりえないんですけどね、でもぽいって奴。」
尾崎「まじでぇ?俺薬飲んでるけどっ」
みかん「まじすかぁ??まぁでもちゃんと病院に行って安定されてるから
    いいじゃないですかぁ、普通だし。。。たいていの人がそこまで
    いきつかなかったりするんですしっ!!」
尾崎「そうやね・・・」と言って私に元気づけられるように笑った。・・・続く

*☆*人物解説の秘密蟻*☆*

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